荒牧慶彦、瀬戸祐介、糸川耀士郎らが出演 舞台『憂国のモリアーティ』が2都市で上演決定
2019.7.4
ニュース
舞台
-
ポスト -
シェア - 送る
(C)竹内良輔・三好輝/集英社 (C)舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会
2020年1月から2月にかけて、東京・大阪の2都市で舞台『憂国のモリアーティ』の上演が決定した。主演に荒牧慶彦、荒牧の兄・弟役としてそれぞれ瀬戸祐介と糸川耀士郎がキャストとして発表された。
『憂国のモリアーティ』は、現在『ジャンプSQ.』にて連載中の、竹内良輔(構成)と三好輝(漫画)による漫画原作。コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズにおけるホームズの最大の敵・モリアーティ教授を主人公とし、階級制度に縛られた大英帝国の闇と、変革の物語を描く作品だ。今年5月には、鈴木勝吾、平野良らが出演するミュージカル版が上演されている。
上演決定に合わせて発表されたのは、3名のメインキャスト。主演のウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや、MANKAI STAGE『A3!』シリーズなどに出演する荒牧慶彦、兄のアルバート・ジェームズ・モリアーティ役に、同じく舞台『刀剣乱舞』シリーズや斬劇『戦国BASARA』シリーズに出演する瀬戸祐介、そして、弟のルイス・ジェームズ・モリアーティ役に舞台『黒子のバスケ』シリーズなどに出演する糸川耀士郎。3人が並ぶビジュアルも解禁となった。
荒牧慶彦(ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役)
荒牧慶彦
瀬戸祐介(アルバート・ジェームズ・モリアーティ役)
瀬戸祐介
糸川耀士郎(ルイス・ジェームズ・モリアーティ役)
糸川耀士郎
脚本・演出を務めるのは、数多くの2.5次元舞台を手掛ける西田大輔。2020年1月10日(金)から19日(日)までEX THEATER ROPPONGIにて東京公演、その後、2020年1月31日(金)から2月2日(日)まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて大阪公演を行う。追加キャストや
公演情報
舞台『憂国のモリアーティ』
【公演日程/会場】
東京公演:2020年1月10日(金)~1月19日(日) EX THEATER ROPPONGI
大阪公演:2020年1月31日(金)~2月2日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【キャスト】
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:荒牧慶彦
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:瀬戸祐介
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:糸川耀士郎 ほか
【スタッフ】
■原作構成:竹内良輔
■漫画:三好輝
■脚本・演出:西田大輔
■主催:舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会
(C)竹内良輔・三好輝/集英社
(C)舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会