セ・リーグ2020年試合日程発表! “オリンピック態勢”でスワローズやベイスターズが東京Dで対戦
2019.7.24
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セントラル・リーグ公式戦の試合日程が発表された。開幕戦は3月20日(金)と例年より1週間ほど早くなる
日本プロ野球機構(NPB)は2020年度のセントラル・リーグ公式戦の試合日程を発表した。
2020年は『東京オリンピック・パラリンピック競技大会』の開催にともない、7月21日から8月13日までセントラル・リーグ公式戦の開催を中断する。
また、オリンピック開催期間中は、新国立競技場に隣接していることから、明治神宮野球場は関係者や来賓の待機場所、資材置き場として使用されることになった。横浜スタジアムは野球やソフトボールのメイン球場となり、各種試合が行われる。
このため明治神宮野球場では7月6日~9月13日、横浜スタジアムでは6月9日~8月23日は球場で試合が行えないと報じられている。これを受けて、東京ヤクルトスワローズは11試合、横浜DeNAベイスターズは6試合の主催試合を東京ドームで行うとのこと。両チームが東京ドームで主催試合を行うのは、今回が初となる。
なお、セントラル・リーグ公式戦の開幕戦は、3月20日(金)と通常より1週間ほど早く開催されることになった。開幕戦の対戦カードは以下のとおり。
・読売ジャイアンツ-横浜DeNAベイスターズ
・東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース
・広島東洋カープ-中日ドラゴンズ
※ホームチームは2018年の上位3球団