笑いと感動を呼ぶ空前の文化系プロレス
2015.11.21
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リング上で突然大喜利が始まる、ゲイレスラーが相手選手の唇を奪いに走る、キャンプ場や商店街で路上プロレスが始まる――。そんな異色のプロレス団体、それがDDTプロレスだ。
■ 観客が喜ぶ事こそが真の勝利!
プロレスを「ショービジネス」と捉え、単純な肉体と肉体のぶつかり合いだけでなく、様々なアイディアを盛り込んだ大会が特徴。いつしか「文化系プロレス団体」と呼ばれ始め、多くのコアなファンを獲得している。さらにリングを離れて路上でプロレスを展開する「路上プロレス」でも人気の、唯一無二の団体だ。
選手たちも、男性客にセクハラをしたり相手選手の体を狙うゲイレスラー・男色ディーノや、パワーポイントを使って試合を煽るスーパー・ササダンゴ・マシンなど、一癖も二癖もある選手ばかり。
そんな選手たちが後楽園ホールに集結する「NEVER MIND 2015」を生で見て、クリスマス気分を熱く盛り上げよう。【東京ウォーカー】