土井一海が舞台『大正浪漫探偵譚-新作-』に出演決定　山本芳樹、永田聖一朗、鐘ヶ江洸の役名発表も

 

2019年9月11日（水）～16日（月）まであうるすぽっとにて上演される舞台『大正浪漫探偵譚-新作-』に、土井一海が出演することが決定した。

舞台『大正浪漫探偵譚』シリーズは、2018年にシアター1010にて5000人以上を動員、翌2019年にはスピンオフ作品が上演され、全公演満席となった大正浪漫推理劇。大正のシャーロックホームズ東堂解が事件を解決する、スピード感溢れる密度の濃い会話劇だ。演出・脚本は鈴木茉美が務めている。

今回の発表では、土井一海の出演決定に加えて、すでに出演が発表されていた山本芳樹、永田聖一朗、鐘ヶ江洸の役名もあきらかになった。山本芳樹が大正時代のシャーロック・ホームズである東堂解役を続投、その東堂解の片腕であり、脅威の記憶力を持つ助手・南澤譲役に永田聖一朗、もう一人の助手であり、武道の達人の北早翔太役に鐘ヶ江洸が務める。

そのほか、磯野大（舞台「『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ」大典太光世役など）、田中尚輝（ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』菅原孝支役など）、田渕法明（舞台『信長の野望 大志　夢幻～本能寺の変～』毛利輝元役など）、武藤賢人（ミュージカル『テニスの王子様3rdシーズン』にて木出永四郎役など）、栗田学武（『大正浪漫探偵譚』シリーズなど）、渡邉嘉寿人（エンターテインメント集団“VOYS BOY”）、レノ聡（天才劇団バカバッカ 副座長）、栗原功平（ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなど）、松本慎也（舞台『魔術士オーフェン はぐれ旅』オーフェン役など）らの出演が決定している。