m-floが仕事に集中しやすくなる曲を制作、試作曲をWebで公開
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「ENERGY MUSIC PROJECT」ビジュアル
m-floが“聴けば仕事に集中しやすくなる音楽”を制作するプロジェクト「ENERGY MUSIC PROJECT」の中で制作した“ENERGY MUSIC”の試作曲「m-flo実験中」の配信が本日8月1日に特設サイトでスタートした。
「ENERGY MUSIC PROJECT」はビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーが、自社アプリ「Wantedly People」が400万ユーザーを突破したことを記念して進行中のプロジェクト。ウォンテッドリーからの依頼を受けたm-floは集中力と音響に関する専門家チームの公開実験をもとに仕事に集中・没頭することに目的を特化した作業用BGM“ENERGY MUSIC”の試作曲「m-flo実験中」を制作した。
「m-flo実験中」は、7月22日の公開実験で決定した「自然な環境音を取り入れることで集中を促す」「音楽によって理想のワークスペースへワープさせる」という制作方針を受けて、☆Taku Takahashi自身が普段からワークスペースとして利用するカフェの環境音を取り入れた実験的なトラックに。このことについて☆Takuは「懐かしさを感じるミドルスクールヒップホップをベースに、ドラムンベースに転調するところは集中への着火をイメージしました。 僕がよく集中して曲作りをするために通っているカフェでフィールドレコーディングをし、その音も使っています。 皆さんの感想や意見を参考にしながらブラッシュアップをして、VERBALのラップも入れて仕上げていきます。ご期待ください」とコメントしている。
また本プロジェクトでは「m-flo実験中」の配信開始と同時にENERGY MUSICの完成に向けて試作曲を聴いたビジネスパーソンの生の意見をSNSで募集中。トラックを聴き、ハッシュタグ「#エナジーミュージック」を付けて意見を投稿した人の中から抽選で最大5名が8月28日に開催される楽曲の完成披露イベントに招待される。
m-floに続き、Seiho、starRo、AmPmも本プロジェクトに参加することが決定。それぞれのアーティストが1曲ずつENERGY MUSICを制作し m-flo制作の1曲を含めた計4曲が後日発表される。