乃木坂46 4期生が「TIF」初登場、夜のSMILE GARDENにフレッシュな空気届ける

2019.8.3
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音楽

乃木坂46の4期生。

乃木坂46の4期生が、東京・お台場青海周辺エリアで3日間にわたって行われているアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」の本日8月2日公演に出演。SMILE GARDENのトリを務めた。

昨年12月にお披露目された乃木坂46の4期生が「TIF」に参加するのはこれが初めて。体調不良により欠席となった北川悠理を除くメンバー10人は、日が暮れた頃に野外ステージ・SMILE GARDENに鮮やかな赤いドレス姿で登場し、アッパーチューン「ガールズルール」で勢いよくライブをスタートさせた。続けて彼女たちは、「インフルエンサー」「制服のマネキン」といった乃木坂46の代表曲を次々に披露。会場に詰めかけた多くのアイドルファンを楽しませた。

賀喜遥香は「1年前まではみんな普通の中学生や高校生、もしくは普通に働いている人たちで、今この舞台に立てていることが不思議なんですけど、すごくありがたいなと思います」と挨拶。自己紹介では昨日8月1日に16歳の誕生日を迎えた清宮レイが、「狙った獲物は逃さない! 天を貫くこの右手! レイパンチ!」という“必殺技”を披露した。その後、MCを終えた10人は4期生のオリジナル楽曲である「4番目の光」「キスの手裏剣」を響かせ、お台場にさわやかな風を吹かせる。さらに「君の名は希望」をしっとりと歌い上げたのち、「ジコチューで行こう」「裸足でsummer」を立て続けにパフォーマンス。サマーソングである「裸足でsummer」ではサビの「ヘイ!」というかけ声に合わせ、観客たちが笑顔でタオルを掲げていた。