鍋島藩ゆかりの庭園で日本最大級の紅葉ライトアップ

2015.11.24
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佐賀県武雄市にある国登録記念物御船山楽園では、12月6日(日)まで、毎年恒例の「紅葉まつり」を開催中だ。同園への年間来園者20万人のうち、「紅葉まつり」期間だけで10万人が訪れる、九州を代表する秋のイベントだ。

注目の夜間の紅葉ライトアップは、11月29日(日)まで行われる。庭園各所を周回できるよう、散策路を明りで照らし出し、池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りが楽しめる。

ライトアップエリアは、庭園上部「樹齢170年の大モミジ」までエリア拡大を行い、昨年規模約3万坪を越える、約4万坪のスケールに。日本最大級の庭園ライトアップを楽しめるようになった。

御船山楽園は、佐賀鍋島藩の第28代武雄領主・鍋島茂義が、日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年かけて1845年に完成させた、池泉回遊式庭園。東京ドーム約10個分にあたる約15万坪の敷地内には、ツツジや桜、モミジなど数十万本の植物が植えられており、四季折々に美しい花を咲かせる。2010年2月22日に、佐賀県初の国登録記念物(名勝関連)に認定された名勝地だ。

夜空を真っ赤に染め上げる、晩秋最大のアミューズメントをぜひ体験したい。【福岡ウォーカー】