『デスノートTHE MUSICAL』甲斐翔真と髙橋颯が歌う「ヤツの中へ」のミュージックビデオが解禁

2019.8.16
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(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

2020年1月20日(月)~2月9日(日)に東京建物 Brillia HALLのこけら落としシリーズとして上演される『デスノートTHE MUSICAL』。このたび夜神月役の甲斐翔真(W キャスト)とエル役の髙橋颯が歌う「ヤツの中へ」のミュージックビデオが解禁となった。

この曲は、夜神月とエルがテニスをしながらお互いの腹の内を探り合うシーンで披露されるビックナンバー。本作の楽曲を手掛けるフランク・ワイルドホーン氏は、日本でも長く愛され続けている名作ミュージカル『ジキル&ハイド』や、『ボニー&クライド』『シラノ』『笑う男』『マタ・ハリ』など数々の作品を手掛け、これまでにはホイットニー・ヒューストンなど名立たるアーティストにも楽曲を提供する第一線で活躍を続ける作曲家だ。ワイルドホーン氏が生み出す楽曲がミュージカルでしか体感できない”デスノートの世界“を創り出している。

2015年の日本初演以降、韓国・台湾でも大ヒットを記録している日本発のオリジナルミュージカルが新キャストで生まれ変わり、更なる進化を遂げることはこのミュージックビデオからも期待ができる。新星の二人が舞台上でどんなパフォーマンスを見せてくれるか今から楽しみだ。

「ヤツの中へ」


 
あらすじ
成績優秀な高校生・夜神 月(やがみライト)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40 秒で死ぬ」とあった。それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、 犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。

 

公演情報

『デスノートTHE MUSICAL』
 
■公演日程:2020 年 1 月 20 日(月)~2 月 9 日(日)
※静岡、大阪、福岡公演あり
■会場:東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場)
■料金:
S席:13,500円
A席:9,000円
B席:6,000円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※本公演のは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
 
■音楽:フランク・ワイルドホーン
■演出:栗山民也
■作詞:ジャック・マーフィー
■ 脚本:アイヴァン・メンチェル
■翻訳:徐賀世子
■訳詞:高橋亜子
■キャスト:
村井良大 甲斐翔真 髙橋颯 吉柳咲良 西田ひらり パク・ヘナ 横田栄司 今井清隆
川口竜也 小原悠輝 金子大介 鎌田誠樹 上條駿 長尾哲平 廣瀬真平 藤田宏樹 本多釈人 松谷嵐 渡辺崇人 石丸椎菜 大内唯 コリ伽路 華花 濵平奈津美 妃白ゆあ 町屋美咲 湊陽奈 森莉那
 
■主催:日本テレビ  ホリプロ
■企画制作:ホリプロ