スワローズの２人のベテランを祝福！大台達成を記念したオリジナル下敷きをプレゼント

東京ヤクルトスワローズは9月3日（火）、先着8,000名の来場者にオリジナル下敷きをプレゼントする。対戦相手は広島東洋カープ。

この下敷きは大引啓次選手の1000本安打達成と、バレンティン選手の1000試合出場を記念したもの。大引選手は8月23日（金）の阪神タイガース戦で、NPB史上302人目となる1000本安打を達成。法政大学からオリックス・バファローズに大学生・社会人ドラフト3巡目で入団し、2007年にはプロ1年目の開幕戦（ソフトバンクホークス戦）にスタメン出場。初打席で初安打をマークして以来、プロ13年目で大台に到達した。

バレンティン選手は2011年にスワローズ入りし、ケガをした2015年以外はコンスタントに試合に出場。2015年を除く2018年までの7年間は毎年30本以上の本塁打を放ち、今シーズンも8月28日現在で29本を記録するなど、中心選手としてチームを牽引してきた。

両選手の下敷きは、ゲート開門から数量終了まで、ネット裏・1塁側内野入口（2～8入口）とスワローズ側外野入口（ライト1～センター16入口）にて配布される。

2人のベテランの記録達成を機に、飛躍への足がかりを掴みたいスワローズ。オリジナルグッズを手に、今季最後までチームを応援していきたい。