上白石萌歌、音楽活動スタートを宣言「申し遅れました。私adieuと申します」
2019.9.7
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adieu
上白石萌歌がadieu(読み:アデュー)名義で音楽活動を本格始動させることが発表された。
adieuは17歳という年齢以外のプロフィールを非公表の状態で2017年公開の映画「ナラタージュ」の主題歌を担当し、同年10月にシングルリリースしたアーティスト。野田洋次郎(RADWIMPS)が作詞作曲を手がけた楽曲「ナラタージュ」を澄み切った声で歌うadieuが誰なのか、多くの憶測が飛び交ったが公表されることはなかった。そして「ナラタージュ」から約2年の時を経て、上白石が今年8月29日に同シングルのカップリング曲「花は揺れる」、昨日9月5日に新曲「強がり」のミュージックビデオのURLをTwitter(@moka_____k)に投稿。本日9月6日に「申し遅れました私、adieuと申します。愛する音楽を続けてまいります」と自身がadieuであることを明かした。
これまでKIRIN「午後の紅茶」CMシリーズで歌声を披露したり、NHKの企画で米津玄師が制作した「<NHK>2020応援ソング」の「パプリカ」をカバーしたりと、演技だけでなく歌でも注目を集めてきた上白石。今後、彼女がadieuとしてどのような活動を行っていくのか、これからの展開に期待しておこう。