きゃりーぱみゅぱみゅが忍者ドレスでキアヌと対面、「ジョン・ウィック」監督があの曲絶賛

2019.9.11
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きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅが本日9月10日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた映画「ジョン・ウィック:パラベラム」のジャパンプレミアに登壇した。

10月4日より全国で公開される「ジョン・ウィック:パラベラム」は、キアヌ・リーヴスが最強の殺し屋ジョン・ウィックを演じる「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。本作に自身の楽曲「にんじゃりばんばん」が使用されていることから、忍者を意識した衣装をまとい、リーヴスへの花束を持って登場したきゃりーは「アクションももちろんカッコよかったんですが、日本をモチーフにしているシーンがたくさん出てくるので注目していただきたいと思います」と映画の感想を語った。

また、きゃりーと対面したリーヴスが「忍者ドレスが最高だよね」と褒めると、きゃりーは「今日のために用意していただきました」とうれしそうな表情でコメント。監督のチャド・スタエルスキは「にんじゃりばんばん」を映画に使用した理由について「アクションといい対比になるようなハッピーな曲を探していたんだ。マーク・ダカスコス(演じるキャラクター)にぴったりな曲だと思った。曲を入れた映像を編集室で観たときに、パーフェクトで魔法のようだとみんなで言っていたよ」と説明した。

イベントでは“忍者”の弥圓佐助が登壇者に印の結び方を伝授する場面も。佐助が手本を見せたあと、カウントダウンに合わせてリーヴス、スタエルスキ、きゃりーは印を結び、最後に「えい!」と声を張り上げて会場を盛り上げた。