三浦春馬がシンシア・エリヴォと共演『シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン&三浦春馬』の上演決定
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(左から)シンシア・エリヴォ、マシュー・モリソン、三浦春馬
2020年1月16日(木)~1月17日(金)に、東京国際フォーラムホールAにて、『シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン&三浦春馬』の上演が決定した。
ブロードウェイを席巻しハリウッド映画界でも存在感を表すシンシア・エリヴォの力強く、突風を浴びるような歌声がスペシャルコンサートで届けられる。ゲストには米人気ドラマ『glee』のメインキャストであり、世界的スター俳優のマシュー・モリソン、そして日本のエンターテイメント界を席巻する三浦春馬が決定しており、3人の豪華共演に期待したい。
キャストプロフィール
シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)
力強い歌声が魅力のミュージカルスター。ブロードウェイにて高い評価を得た作品『カラー・パープル』にて主演であるセリー役を演じ、ブロードウェイ・デビューを飾った。2016年のトニー賞主演女優賞、グラミー賞、エミー賞など、数々の賞を受賞。その他の代表的な舞台作品は『天使にラブ・ソングを』、『ラスト5イヤーズ』など。舞台のみならず、映画でもその存在感を発揮しており、2018年、ドリュー・ゴダードが手がけるサスペンス 『ホテル・エルロワイヤル』(主演:ジェフ・ブリッジス)で映画デビュー。さらに、スティーヴ・マックイーンの『ロスト・マネー偽りの報酬』(主演:ヴィオラ・デイヴィス)に出演。2019年に米国で公開される奴隷解放家ハリエット・タブマンの伝記映画『Harriet』では主演を務める。2019年の英国アカデ ミー賞では、優れた才能を開花させた若い俳優を表彰する、ライジング・ スター賞にノミネート。今回が『4Stars 2017』以来、2度目の来日となる。
マシュー・モリソン(Matthew Morrison)
舞台、映像問わず活躍する多才な俳優。『フットルース』でブロードウェイ・デビュー後、『ヘアスプレー』のリンク・ラーキン役で一躍ブレイク。その後、『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』でトニー賞にノミネート。さらにトニー賞を受賞したリバイバル版『南太平洋』(リンカーン・センター)に出演。最近では、2015年から2016年にかけて『ファインディング・ネバーランド』の主演を務め、ドラマ・デスク・アワードにノミネートされた。映像では、海外ドラマ『glee/グリー』(FOX)でグリークラブの顧問シュー先生役を演じ、世界的大ブレイクを果たす。本作は、2010年と2011年にゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。ミュージシャンとしても活躍の場を広げており、2020年初旬にはディズニー・ ミュージック・グループとディズニークラシックのアルバムをリリース予定。
三浦春馬
人気・実力ともに兼ね備え、日本を代表する俳優の一人として、ドラマ・ 映画・舞台と幅広く活躍中。2008年、映画『恋空』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、14年に『永遠の0』で第38回日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。最近の出演作品に、ドラマ:NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』、『オトナ高校』(AX)、『ダイイング・アイ』(WOWOW)、『TWO WEEKS』(CX)、 映画:『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』、『こんな夜更けにバナナかよ愛 しき実話』、『コンフィデンスマンJP』等。また、卓越した歌唱力とダンスを武器に、地球ゴージャスプロデュース作品、劇団☆新感線『ZIPANG PUNK 〜五右衛門ロックII』、『キンキーブーツ』等に出演、さらに『地獄のオルフェウス』、『罪と罰』等のストレートプレイでの演技力も好評を博した。 映画「アイネクライネナハトムジーク」(9月20日公開)の公開も控えている。