長渕剛が飯島直子にビンタをくらう直前カット、瑛太の"一番弟子"姿も解禁に 映画『太陽の家』場面写真を一挙公開
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(C)2019映画「太陽の家」製作委員会
2020年1月公開の映画『太陽の家』から、場面写真11点が解禁された。
映画『太陽の家』は、デビュー40周年を迎えた長渕が20年ぶりに主演する映画。「愛と信念」をテーマに、長渕演じる神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾がある女性とその一人息子と出会い、心を通わせていく姿を描く。信吾が出会う保険会社の営業でシングルマザーの池田芽衣役で広末涼子、その息子・龍生役で潤浩、信吾の妻・美沙希役で飯島直子、信吾の娘・柑奈役で山口まゆ、信吾の一番弟子・河井高史役で瑛太が出演。三代目 J SOUL BROTHERSのELLY主演映画『TRASH』や、ドラマ『相棒』season17などで知られる権野元監督がメガホンをとる。
(C)2019映画「太陽の家」製作委員会
解禁された場面写真では、登場人物たちの様々な個性と表情が切り取られている。長渕演じる川崎と、彼を包み込むかのようなポーズを見せる妻・美沙希(飯島直子)をとらえたワンショットや、打って変わって美沙希が夫にビンタを喰らわす直前のシーンも公開。また、父である川崎を尊敬する思春期の柑奈(山口まゆ)と龍生(潤浩)が作業に励む様子のほか、瑛太演じる川崎の一番弟子・高史の姿も。川崎と芽衣(広末涼子)が楽しそうな表情を受かべるカットも公開されている。
(C)2019映画「太陽の家」製作委員会
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長渕は、20年ぶりとなる自身の演技を振り返り、「演じるということは、自分とは別の人間になるのだけれど、そこにはどうしても自分自身が出てしまう。自分の人生を背負って演じているから」と語っているという。
(C)2019映画「太陽の家」製作委員会
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映画『太陽の家』は2020年1月、TOHOシネマズ 日比谷他全国公開。