窪田正孝、三池崇史監督とのタッグ作『ケータイ捜査官7』Blu-ray BOX化に「映画屋がドラマを作る。こんなに面白いことはありません」
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窪田正孝『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
窪田正孝主演の特撮ドラマシリーズ『ケータイ捜査官7』のBlu-ray BOXが2020年1月28日に発売されることが決定した。
『ケータイ捜査官7』は、窪田正孝が主演、シリーズ監督を三池崇史氏がてがけ、2008年に放映されたVFX特撮ドラマシリーズ。ネットワーク化の進んだ近未来を舞台に、当時10代の窪田演じる少年・網島ケイタがAI搭載ロボット・フォンブレイバー・セブンとともに成長していく姿を描いた作品だ。
窪田のほかにも、津田寛治、伊藤裕子、松田悟志、三津谷葉子、長澤奈央、ミッキー・カーチスらが出演。シリーズ構成を、冨岡淳広(『ポケットモンスター』シリーズ)氏が担当し、各話を三池監督のほか、押井守監督、金子修介監督、小中和哉監督、鶴田法男監督、湯山邦彦監督らが演出。音楽を、『相棒』の池頼広氏、CGをOLМ Digital(映画『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』など)が手掛けている。
窪田正孝『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
津田寛治 (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
左から、松田悟志、窪田正孝 (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
今回のBlu-ray BOX化にあたり、主演の窪田からのコメントも到着している。
窪田正孝
窪田正孝『ケータイ捜査官7』より (C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
セブンと共に明日未来を追いかけた記録が全てつまっています。
今の世の中だからこそ、このケータイ捜査官7を手にとってご覧いただきたいです。
そして。
映画屋がドラマを作る。
こんなに面白いことはありません。
10年経っても色褪せることない、最高のセブンをお楽しみください。