KO-Dタッグ絶対王者組も参戦!『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト』の全対戦カードと試合順が決定
全試合順が決定した『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト~白覆面の魔王よ永遠に~』
『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト~白覆面の魔王よ永遠に~』が11月15日(金)に大田区総合体育館(東京都)で開催される。その第8弾追加参加選手・カードが発表され、これで全対戦カードおよび試合順が決定した。
今回参加が明らかになったのは、DDT DAMNATIONの佐々木大輔、高尾蒼馬、遠藤哲哉の3人。佐々木、高尾はKO-Dタッグ王者で、現在6度防衛中の絶対王者。驚異的な身体能力の高さから繰り出されるアクロバティックな大技が魅力の遠藤は、現KO-D無差別級王者・竹下幸之介のライバルとして注目される逸材だ。
この3人は全日本プロレスの石川修司とタッグを組むことに。既に参戦が発表されていたTAJIRI、黒潮“イケメン”二郎、望月成晃、野村卓矢組との8人タッグマッチに挑む。
DDT DAMNATIONの佐々木大輔、高尾蒼馬、遠藤哲哉が8人タッグマッチに参戦
このカードに関する和田京平大会プロデューサーのコメントは以下の通り。
「プロレスというのは、激しいものもあれば、楽しいものもある。デストロイヤーは、現役時代その両方を体現してたよね。昔は怖かったもん。テレビの出演がきっかけに明るく楽しいファイトに移行されてた気がする。とはいえ、その楽しい試合の中にも抜群なテクニックの片鱗を見せていたよね。そこで最後のカードの発表になるんだけど、どうですかこのメンバーは? デストロイヤーが持っている要素を兼ね備えている選手たちだと思いませんか。凄くいい試合になるような気がするんだよね。馬場さんの掲げた“明るく楽しく激しい”プロレスを必ず魅せてくれると思う。普段あたらないメンバーの激突だし、本当に期待をかけています」
今回のカード発表により、当日の試合順は以下のように決定した。
【全対戦カード】
■メインイベント 6人タッグマッチ60分1本勝負
武藤敬司(WRESTLE-1)
宮原健斗(全日本プロレス)
獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)
VS
SANADA(新日本プロレス L・I・J)
KAI(フリー)
BUSHI(新日本プロレス L・I・J)
■セミファイナル タッグマッチ60分1本勝負
諏訪魔(全日本プロレス Evolution)
近藤修司(WRESTLE-1))
VS
鈴木みのる(パンクラスMISSION)
太陽ケア(フリー)
■第6試合 8人タッグマッチ30分1本勝負
岡林裕二(大日本プロレス)
入江茂弘(フリー)
ジョー・ドーリング(全日本プロレス ザ・ボンバー)
ディラン・ジェイムス(全日本プロレス ザ・ボンバー)
VS
宮本和志(超硬派武闘集団和志組)
崔領二(ランズエンドプロレスリング)
ゼウス(全日本プロレス)
ザ・ボディガー(フリー)
■第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
青柳優馬(全日本プロレス)
青柳亮生(全日本プロレス)
VS
タイチ(新日本プロレス 鈴木軍)
金丸義信(新日本プロレス 鈴木軍)
■第4試合 8人タッグマッチ30分1本勝負
TAJIRI(フリー)
望月成晃(DRAGON GATE)
黒潮“イケメン”二郎(フリー)
野村卓矢(大日本プロレス)
VS
佐々木大輔(DDT DAMNATION)
石川修司(全日本プロレス DAMNATION)
高尾蒼馬(DDT DAMNATION)
遠藤哲哉(DDT DAMNATION)
■ザ・デストロイヤー追悼セレモニー~白覆面の魔王よ永遠に~
特別ゲスト ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長
ザ・グレート・カブキ氏
スタン・ハンセン氏
徳光和夫氏
■第3試合 8人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信(全日本プロレス)
ジェイク・リー(全日本プロレス Sweeper)
野村直矢(全日本プロレス)
岩本煌史(全日本プロレス Sweeper)
VS
藤原喜明(藤原組)
船木誠勝(フリー)
長井満也(ドラディション)
田中稔(フリー)
■第2試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
藤波辰爾(ドラディション)
秋山準(全日本プロレス)
越中詩郎(フリー)
VS
天山広吉(新日本プロレス)
小島聡(新日本プロレス)
ヒロ斎藤(ドラディション)
■第1試合 第2回デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤル
グレート小鹿、百田光雄、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、
大森隆男、本田多聞、相島勇人、TARU、佐野直、土方隆司、佐藤光留、
橋本友彦、那須晃太郎、UTAMARO、三富政行、LEONA、力、レブロン
【大会プロデューサー】
和田京平名誉レフェリー、木原文人リングアナウンサー
【当日来場ゲスト】
ドリー・ファンク・ジュニアPWF会長、ザ・グレート・カブキ氏、スタン・ハンセン氏、徳光和夫氏
※出場選手はケガ等により変更となる場合が御座いますので予めご了承下さい。