NAGAN SERVERのニューシングルがリリースに。12月6日は自身主催のイベントも開催
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NGAN SERVERが11月27日 にシングル「see the star」を配信でリリース。また12月6日には渋谷WWWで開催する、自身主催の新イベント「antenna」の第1回の詳細も発表となった。
NAGAN SERVERは2010年から本格的なソロ活動を開始。ヒップホップを根に、オーセンティックなジャズやブルーズ、ファンクやエレクトロニックなどのさまざまな音楽を、ポップ~アヴァンギャルド、スモーキーにチルアウトなど、実に多彩な感覚で融合した音楽性が好評を得る。
またライブにおいても、ハンドマイクだけでなくウッドベースを弾きながらのラップなど、唯一のパフォーマンス力を持つ。2019年にはFUJI ROCK FESTIVALや全感覚祭にも出演。さらに大きな注目を浴びるなか、今回のシングル・リリースとイベント開催となった。
シングル「see the star」は、dhrma(EPISTROPH)がトラックメイクを手掛け、サンプルボイスにはNao Kawamuraが参加。さらにKan Sanoが率いるLast Electroによるリミックスも同時に配信される。
そして12月6日のイベント「antenna vol.1」には、そのLast ElectroとZINの出演が決定。
プロフィール
NAGAN SERVER (Rap / w.Bass)
ヒップホップをベースに、ストリートシーンに根付くラッパー、NAGAN SERVER(ナガンサーバー)。ウッドベースを奏でながらのラップスタイルは日本全国のコアなリスナーを唸らせ、2018年秋には3rdアルバム『NR』をリリースした。生楽器と電子音楽を融合させた新たな形のラップミュージックとして数多くのメディアで特集され、2019年にはFUJI ROCK FESTIVALや大阪での全感覚祭に出演するなど、活動の舞台を広げ、12月にはシングル「see the star」のリリースとともに、自身の主催イベント「antenna」を立ち上げる。
また、日本を代表するスケートボードプロダクション “TIGHTBOOTH PRODUCTION” がプロデュースする伝説的スケート・ビデオ「LENZ Ⅱ」への曲提供、同じく”TIGHTBOOTH”と藤原ヒロシ氏による”FRAGMENT DESIGN”によるコラボレーション「50/50」のモデルや、adidas Originalsが発信する「TOKYO CREATOR’S INSPIRATION Vol. 1」 に取り上げられるなど、音楽から広くストリート・カルチャーへと、多岐にわたる活動にも注目が集まっている。