醍醐虎汰朗、赤名竜之輔らのコメントが到着 ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』が通算300回公演&4周年
(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の古舘春一によるバレーボール漫画『ハイキュー!!』を原作にした演劇シリーズ、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』。現在上演中の最新公演“飛翔”の2019年11月16日(土)13:00開演回にて、通算上演300回を迎えた。
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』は2015年11月14日に初演。以来2016年4月の再演”頂の景色”、同年10月の”烏野、復活!”、2017年3月の”勝者と敗者”、同年9月の”進化の夏”、2018年4月”はじまりの巨人”、同年10月の”最強の”、そして本年4月”東京の陣”と公演を重ね、現在上演中のシリーズ8作目では、主人公・日向翔陽役の醍醐虎汰朗をはじめとする新生烏野が始動し、さらなる進化を遂げている。大阪公演中に4周年、そして通算300回を迎えたことを記念し、16日の公演終了後に全キャストと来場者との記念撮影会が行われ、さらにキャストよりコメントが到着した。
■日向翔陽役:醍醐虎汰朗
ここまで演劇『ハイキュー!!』を応援してくださり、ありがとうございます。皆様の心の中には、これまでのキャストの方の思い出など、たくさんの想いがあると思います。僕たちはそれを超えるくらいの思い出を一緒に作る気満々です。皆様がいてくださる限り、演劇『ハイキュー!!』はずっと続いていきますので、引き続き応援をお願い致します!キャスト・スタッフ一丸となって、さらに最高の舞台にしていきます!!
■影山飛雄役:赤名竜之輔
新生烏野になって、温かい拍手をいただいて、感謝の気持ちしかありません。記念すべき300回目の公演や4周年を迎えられて本当にうれしいです。このチームでこれからもどんどん貪欲に成長していきたいので、僕たちの成長を見守ってください。よろしくお願いします。
■金田一勇太郎役:坂本康太
通算300回、おめでとうございます。こんな記念すべき日に、また金田一勇太郎として舞台に立てて幸せです。僕は初演から出演させていただいていまして、今日までの総出演数は154回になります!初演の頃は、右も左もわからない状態で先輩方やスタッフさんに支えていただき、ついていくのが精一杯でした。そんな僕も「年上組」になり、僕が引っ張っていこうかなと考えていましたが、新生烏野はフレッシュで逆に勉強させてもらえています。
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』〝飛翔″はまだまだ続きますので、青葉城西高校、そして、このカンパニーの応援をよろしくお願いします。
■青根高伸役:新井 將
演劇『ハイキュー!!』4周年、そして、300回公演、本当におめでとうございます。ここに立っていること、そして、この輝かしい歴史の一部でいられること、それは僕にとって、宝物であり誇りです。それは、僕たち伊達工業高校にとっても、ここにいる仲間たちにとっても、お客様にとっても、そして、今ここには居ませんが、この長い歴史を大切につないできた歴代のキャストにとっても、同じような気持ちなんじゃないかと思います。
過ぎてしまった興奮はまた味わうことはできませんが、今この瞬間、そしてここから先、もっと熱い興奮が待っていますので、キャスト皆で伝えていきましょう!
■天童 覚役:加藤 健
演劇『ハイキュー!!』300回、そして4周年をお祝いする日に、舞台に立てたことを本当に誇りに思います。初演から支えてくださった烏野キャストが卒業して、新生烏野になり、新たな演劇『ハイキュー!!』をつくっていける大きな節目でお芝居ができて、本当にうれしく思います。だからこそ僕たちは、これまでの烏野キャストの思いも背負いつつ、新生烏野キャストを支えられるよう努力していきたいと思います。これから、演劇『ハイキュー!!』がもっともっと大きくなれるよう、カンパニー全員で精一杯頑張りますので、応援をお願い致します!