『ゾンビランド:ダブルタップ』×TVアニメ『ゾンビランドサガ』コラボ映像を解禁 フランシュシュのメンバーが日本語吹替版に出演へ

2019.11.19
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11月22日(金)より全国公開となる映画『ゾンビランド:ダブルタップ』とTVアニメ『ゾンビランドサガ』のコラボ映像&ポスタービジュアルが解禁された。

『ゾンビランド』は爆発的なウィルス感染により人類がゾンビ化した世界を描いたゾンビ・コメディ。2009年を舞台にした同作では、数少ない生存者であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)らが、「生き残るための32のルール」を作り、ゾンビ社会を生き抜く姿を描いた。続編である『ゾンビランド:ダブルタップ』の舞台は、前作から10年後の2019年。ゾンビが進化を遂げる中、コロンバスら4人は新たな仲間・マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)とともに、さらにパワーアップさせたルールのもと、生き残ろうとする。

一方のTVアニメ『ゾンビランドサガ』は、ゾンビとして生き返った少女たちが、佐賀県を救うためにご当地アイドルとして奮闘する姿を描いた作品だ。

今回のコラボは、2作がともに「ゾンビランド」であること、映画『ゾンビランド』の続編である映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の公開決定の翌日に、TVアニメ『ゾンビランドサガ リベンジ』の制作決定が発表されたという縁から。コラボ企画のひとつとして、まず『ゾンビランドサガ』に登場するアイドルグループ“フランシュシュ”のメンバーが本作の映画内でゾンビ役で声優デビューすることが決定。コラボ映像では、TVアニメ「ゾンビランドサガ」に登場するアイドルプロデューサー巽 幸太郎(CV:宮野真守)が、プロデュースするアイドルグループ“フランシュシュ”にビッグな仕事を持ってきたと告げるよころからスタート。仕事の内容とは、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の日本語吹替版でゾンビ役の声優をつとめるというものだ。「佐賀を世界に売り込むチャンスなんだ!」と、早速メンバーに練習を始めさせる。

 


映像と同時に解禁されたコラボポスターは、 映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の登場人物たちの背後から、『ゾンビランドサガ』のさくら、サキ、愛、純子、ゆうぎり、リリィ、たえがゾンビィ状態で忍び寄るというもの。さらに、背景には佐賀県庁がそびえたっている。

さらに、コラボ企画を記念し、ソニー・ピクチャーズ映画部公式Twitterで、映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の公開初日11月22日(金)からキャンペーンを実施。映画『ゾンビランド:ダブルタップ』日本語吹替版の映画内でゾンビ役の声優を務めるフランシュシュのメンバー2人(キャラクター名)を当てると、コラボポスターが抽選でプレゼントされるというものだ。詳細は、コラボキャンペーンのサイトを確認しよう。

『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)全国ロードショー。

 

作品情報

映画『ゾンビランド:ダブルタップ』
監督:ルーベン・フライシャー(『ヴェノム』『ゾンビランド』) 
脚本:レット・リース&ポール・ワーニック(『デッドプール』)、デイヴ・カラハム 
 
キャスト:ウディ・ハレルソン(『スリー・ビルボード』)、ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)、エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』)、アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』) 
 
日本語吹替版声優:小山力也(「ウォーキング・デッド」シリーズ)、中村悠一(『新感染 ファイナル・エクスプレス』)、秋山ゆずき(『カメラを止めるな!』)、本田貴子(『バイオハザード』シリーズ)and 安達祐実 
公式サイト:http://www.zombie-land.jp/
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