松田圭太が脚本、演出を手掛ける　フォトシネマ朗読劇『HARAJUKU-天使がくれた七日間』の再演が決定

2020年1月31日〜2月3日中目黒キンケロシアターにて、フォトシネマ朗読劇『HARAJUKU-天使がくれた七日間』が上演される。

馬場良馬、椎名鯛造、平野良が出演、松田圭太がメガホンを取り、原宿を舞台に全編iPhoneで撮影された2020年春公開予定の映画『HARAJUKU-天使がくれた七日間』の公開に先駆けて上演されたフォトシネマ朗読劇版の4度目の再演となる。本作品は時代の交差点である街、原宿を舞台に、一軒だけ残る銭湯を継いだ英雄と彼を取り巻く人々との最期の七日間を描いた物語。彼らを通して、若者たちの疾走し駆け抜ける人生を描く。

出演は、石綿宏司（ダンス＆ボーカルユニットスクランブルガム/フォトシネマ朗読劇『天使がいた三十日』）、現役大学生で能楽師の梅若志長（能『猩々』）、桑野晃輔（舞台『人間風車』）、橘龍丸（アニメ『歌舞伎町シャーロック』）、平山大（TOKYO MX2『鎧勇騎 月兎』）、深澤大河（舞台劇『からくりサーカス』）、持田悠生（ビックリマン〜ザ☆ステージ〜）、吉田翔吾（ミュージカル『忍たま乱太郎』）、吉田邑樹（舞台『K-キャライヴ』）、末永みゆ（テイルズオブザステージ-光と影の正義-）、藤本かえで（舞台『宇宙戦艦ティラミス』）など個性的でフレッシュなキャストが集結した。

また、前回9月上演の『HARAJUKU-天使がくれた七日間』にも出演しキュートな翼を演じてくれた大海将一郎（舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』）が続投となり、作品を彩る。

そして、新たなキャストを迎えるとともに、来春の映画公開を記念して映画版キャストの特別出演も決定した。映画とはストーリーが異なるため、舞台でしか観ることのできない映画版キャストの演技も必見。出演日や映画版キャスト出演などに関する情報は、公式ホームページ、Twitterなどで随時公開されるとのことなので、今後もチェックしたい。