明日花キララ、玉城ティナ、小野塚勇人ら追加キャストを一挙発表 ドラマ『ワケあって火星に住みました』26名の出演者が明らかに
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2020年1月24日(金)からWOWOWにて放送が始まるドラマ『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』のキャスト計26名が発表された。
『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』は、WOWOWオリジナルドラマと舞台で展開するプロジェクト。実在する火星移住計画“マーズワンプロジェクト”に着想を得たシチュエーションコメディだ。鈴木おさむ氏がドラマ版の脚本と舞台版の脚本・演出を手掛ける。三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太らが出演する舞台版は、2020年5月16日から池袋・サンシャイン劇場、5月30日から大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。
ドラマ版では2030年の日本を舞台に、世界各国に遅れてようやく動き出した火星移住計画の試行錯誤の過程が描かれる。総勢24人のキャラクターが4人1組・6グループで火星での共同生活を送るようすが、毎週異なる出演者のオムニバス形式で展開。仲村トオル(第1話)、要潤(第2話)、広末涼子(第3話)、矢本悠馬(第4話)、斎藤工(第5話)、三浦翔平(第6話)が各話の主演を務めるほか、彼らを火星に送り込む『航空宇宙センターWASA』の職員役に高橋克実、八嶋智人が出演することが発表されていた。
今回の出演者発表で、火星移住計画に挑む計26名のクルーを演じるキャストが明らかに。第1話の仲村トオル演じる有名三ツ星イタリアンのシェフ・鐘近のLABO1メンバーとして、ヨガのインストラクター・竹野役の玉城ティナ、刑事・東山役の崎山つばさ、ゲームオタク・荻田役の森田甘路が出演。
第2話の要潤演じる東大出身のクイズ王・秀山のLABO2メンバーとして、お坊さん・桃瀬役の小手伸也、銀行マン・平山役の浅香航大、トリマー・赤井役の須賀健太が出演。
第3話の広末涼子演じる人気アパレルデザイナー・佐山のLABO3メンバーとして、元地下アイドル・大黒役の白石聖、専業主婦・立松役の峯村リエ、看護師・園部役の竹達彩奈が出演。
第4話の矢本悠馬演じるカメラメーカー勤務の会社員・大杉のLABO4メンバーには、建築デザイナー・横沢役の池田鉄洋、ミュージカル俳優・中園役の小野塚勇人、社長秘書・桃野役の明日花キララが出演。
第5話の斎藤工演じる作曲家・大松のLABO5メンバーには、オリンピックメダリストの体操選手・三井役の加藤諒、保育士・丸山役の徳永えり、恋愛バラエティ番組のプロデューサー・原野役の高岡早紀が出演。
第6話の三浦翔平演じる医者・如月のLABO6メンバーには、寿司職人・高橋役の笠原秀幸、人事部勤務のサラリーマン・麻生役の丸山智己、手先が器用な会社員・沢田役の山口紗弥加が出演する。
また、第5話にて斎藤工演じる作曲家・大松が手掛ける音楽の作曲・アレンジをYouTuberのゆゆうたが担当していることも明らかになっている。
ドラマ『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』は、2020年1月24日(金)放送スタート。全6話、第1話無料放送。毎週金曜深夜0時(24時)WOWOWプライムにて放送。