「ジュノン・スーパーボーイ」ユニット誕生!“Kakkoii”文化を世界へ
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ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ (c) JUNON SUPERBOY ANOTHERS PROJECT
月刊誌「JUNON」によるコンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」から、音楽ユニット「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」が誕生した。
ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズは、1988年より続く「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の歴史の中で初めて結成された音楽ユニット。この秋行われた第28回コンテストのベスト100メンバーから選ばれた24名が、17歳以下のTEAM YOUTH、18歳以上のTEAM SENIORITYに分かれて競い合い、CDデビューと日本の“Kakkoii”文化のアジア発信を目指す。
11月27~29日(現地時間)には各グループからの代表計7名が、シンガポールで開催されたイベント「Anime Festival Asia 2015 in Singapore」に出演し、結成6日目にして海外での初ライブに挑戦した。およそ1000人の観客を前に堂々としたパフォーマンスを披露した彼ら。ライブ終了後にはステージ上で握手会を行い、会場内にあるジュノンボーイ特設ブースでは記念撮影会も開かれた。2時間以上途切れない撮影希望者の列が大きな注目を集め、海外のメディアからも取材依頼が相次いだ。
このシンガポールでの盛況を受け、日本でも1月に握手会および初のファンイベントが開催決定。キャラアニ.comではTEAM SENIORITY、TEAM YOUTH初のオリジナルグッズとなる生写真3枚&バンダナセットの予約受付が行われており、購入者がこのファンイベントに招待される。なおグッズ販売は対決企画の1つ「生写真ランキングバトル!!」となり、メンバー計24人がそれぞれ販売数を競う。生写真ランキングバトル上位7名は後日、購入者全員を招待してのスペシャルトークショー&個別握手会イベントを開催する。
ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ メンバーコメント
大岡泰三(TEAM YOUTH / 15歳)
初の海外で何もかもが初めての経験でしたが、ライブは楽しかったです。これからは英語を勉強します。
黒田歩夢(TEAM YOUTH / 16歳)
ライブは楽しかったですが、自己紹介もトークも全然まだまだ。日本に帰ってすぐに努力しないと駄目ですね。
小山峻(TEAM YOUTH / 16歳)
自分の住んでいるところは田舎で、東京だけでも都会ですごいなと思っていたのに、海外のこんな都会でビルとかさらにすごい。ホテルに向かう途中でマリーナベイサンズを見つけたので写真撮ろうとしたけど間に合いませんでした(笑)。
杉山真宏(TEAM YOUTH / 17歳)
会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとてもうれしかったです。でも歌やダンスはまだまだです。
浦崎右京(TEAM SENIORITY / 21歳)
初の海外ライブでとてもいい経験ができました。でも踊りを間違えてしまったので正直悔しいです。日本に帰ってレッスンをさらにがんばります。
西川拓毅(TEAM SENIORITY / 22歳)
がんばって英語でトークして、少しは手応えを感じることができたのでうれしかったです。でもステージの出来としてはまだまだです。
林裕一朗(TEAM SENIORITY / 19歳)
海外のお客さんの優しさに感動しました。もっともっといいものを見せれるグループになりたいです。この経験を絶対に無駄にしません。