BRADIOがSFコメディ時代劇『大江戸スチームパンク』に主題歌「幸せのシャナナ」を書きおろし 楽曲を使用した予告編も解禁に
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(C)カルチュア・エンタテインメント/「大江戸スチームパンク」
2020年1月18日(土)より放送が始まるドラマ『大江戸スチームパンク』の主題歌をBRADIOが書き下ろしていることがわかった。
『大江戸スチームパンク』は架空の町“大江戸”を舞台に繰り広げられるSFコメディ時代劇。鍛冶屋で修行中の青年・佑太が発明家・平賀源内に与えられた“蒸気力甲冑”を身にまとい、天草四郎率いる秘密結社・シマヴァランに立ち向かう物語だ。劇団・ヨーロッパ企画が書き下ろした完全オリジナル作品となる本作は、2020年1月18日(土)よりテレビ大阪にて放送がスタート。テレビ放送終了後よりTSUTAYAプレミアムにて独占配信されることが決定している(※他社見逃し配信を除く)。
主人公の青年・佑太をは、『十二人の死にたい子どもたち』や『アイネクライネハトムジーク』などで知られる萩原利久が演じるほか、平賀源内役で六角精児、天草四郎役で袴田吉彦が出演。芦名 星、佐野岳、岡本夏美、中川晴樹、阿見201、山村美智らがキャストに名を連ねている。メガホンとったのは、映画・ドラマ版『美女缶』や映画『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』の筧昌也監督。脚本を、ヨーロッパ企画の酒井善史が手がけている。
BRADIO
BRADIOは、本作の主題歌として、「幸せのシャナナ」を書き下ろし。撮影現場に訪れキャスト陣と撮影した写真も公開されている。また、楽曲を使用した予告編も公開中だ。
BRADIO・真行寺貴秋のコメントは以下のとおり。
BRADIO・真行寺貴秋
「あなたの幸せ願ってもいいですか?」がこの曲のテーマです。ドラマの軸にもある「ヒーロー」、その宿命を背負う者を少し頼りなくそしてその根底にあるものをシンプルに表現しました。ハッピーグルーヴ全開でお届けするBRADIOの新しいアイコンソング。合言葉は「シャナナ!」