ドームに響く最強ギターサウンド!春畑道哉による『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』テーマ曲MVが完成
Jリーグのオフィシャルテーマソング「J’S THEME(Jのテーマ)」を手がけた春畑道哉が『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』のテーマを書き下ろし
新日本プロレスの年間最大イベント『バンドリ!Presents WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』が、2020年1月4日 (土) ~1月5日(日)に開催される。そのテーマ曲となる、TUBEのギタリスト・春畑道哉が書き下ろした「Kingdom of the Heavens」のミュージックビデオが完成。12月18日(水)より配信がスタートした。
「Kingdom of the Heavens」は荘厳なムードのオープニングから始まるインストゥルメンタル。選ばれし者だけが立つことができる“天空の王国~Kingdom of the Heavens”へ駆け上がっていくような疾走感と、そこで繰り広げられる最高峰を極めた者同士による頂上決戦『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』のドラマティックな攻防を彷彿させるメロディ-展開が印象的なロックチューンとなっている。
春畑道哉「Kingdom of the Heavens」
春畑道哉は1985年にTUBEのギタリストとしてデビュー。1990年以降のTUBEのほぼ全曲の作曲を手がける傍ら、ソロアーティストとしても活躍。誰もが耳にしたことがあるJリーグのオフィシャルテーマソング「J’S THEME(Jのテーマ)」や、フジテレビ系野球中継テーマ曲「JAGUAR」など、スタジアムやTV中継などでスポーツの感動を盛り上げる名曲を送り出してきた。
2002年にはギターメーカーFENDER USA社と日本人として初となる専属契約を結ぶなど、日本を代表するギタリストである。2018年にはJリーグ25周年の節目にテーマソングをリアレンジした新バージョンを制作。2019年3月には10枚目となるフルアルバム「Continue」を発売している。
「Kingdom of the Heavens」のミュージックビデオでは、春畑による最強のギターサウンドに乗せて、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、内藤哲也、棚橋弘至、獣神サンダー・ライガーといった『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』に出場する選手たちの様々な表情、キレのある必殺技が展開。ゾクゾクするような構成になっている。東京ドームへと足を運ぶ前の高揚感をさらに盛り上げる、ファン必見のミュージックビデオだ。
第69代IWGPヘビー級王者・オカダ・カズチカは、飯伏幸太の挑戦を受ける
イベント情報
『バンドリ!Presents WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』
日時:2020年1月4日(土)17:00開始
2020年1月5日(日)15:00開始
場所:東京ドーム(東京都)