神田明神文化交流館にて「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」開催中

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2020.1.8

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神田明神文化交流館 地下1階「EDOCCO STUDIO」にて、2020年2月9日(日)まで「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」が開催されている。初開催となる今回のイベントには、日本全国のクリエイターが集結し、「アート」「祭り」「デザイン」「職人」「テクノロジー」といった5つのジャンルが“あかり”を通じて1つになり、歴史ある神田明神の地に新たな世界を創り出している。

​最大の特徴は、アート展示にアトラクション要素を組み合わせた、「アート系アトラクション」。従来のアート展にはない体験ができること。アート作品を鑑賞するだけでなく、演者やアート作品への投げかけによってストーリーが展開する。

戸水賢志(宇宙ガラス)

戸水賢志(宇宙ガラス)

北村 春一(青森ねぶた祭り)

北村 春一(青森ねぶた祭り)

早川 鉄兵(切り絵)

早川 鉄兵(切り絵)

シーズクラフト / デジタルモーション

シーズクラフト / デジタルモーション

オフィスミゴト(あかりアート)

オフィスミゴト(あかりアート)

ゲストの選択によって「ストーリーの結末」や「ご覧いただける作品」、「演出効果」が変化。更に、演劇性に富んだスタッフ達がストーリーテラーとしてゲストをアトラクションの世界へ誘ってくれる。

このイベントの舞台となるのは神田明神文化交流館 地下1階の「EDOCCO STUDIO」。「伝統×革新」をコンセプトに、新たな文化を創出する交流の場として2018年12月にオープンした施設。年始のお出かけはアトラクション要素を盛り込んだ新しいアート展示に足を運んでみてはいかがだろうか。

イベント情報

江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博

<会期>
2019年12月7日(土)~2020年2月9日(日)
<開場時間>
月~木 10:00~19:00(最終入場18:30)
金~日 10:00~20:00(最終入場19:30)
※2020/1/1~1/3及び祝日は20:00閉場(最終入場19:30)
<会場>
神田明神文化交流館 地下1階 EDOCCO STUDIO
(東京都千代田区外神田2丁目16−2)
<アクセス>
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩7分
都バス茶51駒込駅南口↔︎御茶ノ水線 神田明神徒歩1分
<入場料>
一般 1,500円、前売り 1,300円、小中高校生 1,000円、未就学児無料
<主催>
一般社団法人 千代田中央文化交流推進機構、株式会社CoCoRo
<後援>
千代田区、千代田区観光協会、神田神社
<企画制作・演出>
株式会社オフィスミゴト(日本あかり博)
<企画運営>
株式会社CoCoRo、株式会社オフィスミゴト、株式会社新日屋、株式会社オーシャンキングジャパン
<企画協力>
株式会社ワールド航空サービス、東武トップツアーズ株式会社、株式会社ミキ・ツーリスト
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