テヨン（少女時代）、ソロ・コンサートが韓国より開幕　24曲をパフォーマンス

アジアNo.1女性シンガー・テヨン（少女時代）が、1月17日、18日、19日の3日間、ソウルオリンピック公園SKハンドボール競技場で『TAEYEON Concert - The UNSEEN』を開催。素晴らしい歌唱力をもとに、様々なジャンルを網羅するセットリストと強烈なパフォーマンス、華やかなステージ演出で完成度の高い公演を披露し、観客を熱狂させた。

テヨンは今回の公演で、1月15日に韓国で発売した2ndフルアルバムのリパッケージアルバム『Purpose』のタイトル曲である「Dear Me」のステージを初披露、2019年の音楽界を席巻した「Four Seasons」「Spark」をはじめ、「I」「Why」などのヒット曲まで、2時間に渡って24曲をパフォーマンス。

特にテヨンは「City Love」「Hands on Me」「ストレス」のステージでは溌剌とした魅力を、「Something New」「LOL」などの曲では強烈なカリスマ性が際立つステージで、相反する魅力を披露した。また、映画『アナと雪の女王2』のメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに（Into the Unknown End Credit Version）」と「Better Babe」などで、ジャンルを問わない表現力で魅了した。

テヨンは、ソウルを皮切りに『TAEYEON Concert - The UNSEEN』ツアーを開催し、2月1日にシンガポールで公演を続けていく。そして、日本では2020年4月24日（金）、25日（土）の福岡・福岡サンパレスを皮切りに全国ソロツアー『TAEYEON JAPAN TOUR 2020（仮）』を開催し、新たなソロステージで全国をまわる。