舞台『カレイドスコープ‐私を殺した人は無罪のまま‐』メインビジュアルと物語の重要な謎とメッセージが隠されたPVが完成

2020年2月20日（木）～3月１日（日）新宿FACEにおいて上演される舞台『カレイドスコープ‐私を殺した人は無罪のまま‐』のメインビジュアルが公開となった。

物語のキーとなる死んだ少女の父親(富田翔)と、その親友(山本裕典)を中心に、容疑者の青年（桑野晃輔）、事件の真相を追う記者(君沢ユウキ)、被害者家族を支援する男(磯貝龍乎)、検事(輝馬)、担任(山田ジェームス武)、少女の叔母(西丸優子)、その娘(大島涼花)、そして謎の死を遂げた少女(木村心静)ら実力派俳優たちが一堂に佇む、ミステリーかつアーティスティックな雰囲気を纏ったメインビジュアルとなっている。

また、本公演の雰囲気を象徴する数々の美しい映像で、物語の重要な謎とメッセージが隠されたPVも完成した。解禁に先駆けて一早く場面写が公開、スリリングな物語における重要なメッセージが隠された必見のPVとなっている。1月30日（木）19時から公開されるのでチェックしてみてほしい。

新進気鋭の演出家・吉谷光太郎と、人の心を巧みに描く劇団時間制作の谷碧仁脚本により練り上げられた今回のオリジナル密室劇は、俳優らの熱演が加わり更なる化学反応を起こし、360度のオープンステージで一体どんな結末を観客へ届けるのか注目したい。