PRIZMAXの森英寿が初主演 野球名門校の物語を描く舞台『あの頂上を目指して』の上演が決定

ニュース
舞台
2020.1.31
(左から)森英寿、近澤智、大野紘幸、町田達彦

(左から)森英寿、近澤智、大野紘幸、町田達彦

2020年4月8日(水)~4月12日(日)ザムザ阿佐谷にて、舞台『あの頂上を目指して』の上演が決定した。本作品は完全オリジナル作品で、野球の名門校を舞台に主人公・平山良輔が14年後に起こした奇跡の物語を描く。

平山良輔を演じるのは、国際派ダンスボーカルユニットPRIZMAXのボーカルとして活動している森英寿で、初主演を務める。森と共に出演するのは舞台『Three Rage』に出演し活躍を見せた町田達彦、AbemaTVにて『勝負の夏』・『勝負の冬』出演の近澤智や舞台『大きく振りかぶって』の出演が決まっている大野紘幸、『MEMORY BOYS~想い出を売る店~』に出演の森遼、『東京ワンピースタワー』に出演した宮元英光など、豪華なキャストが顔をそろえた。

【あらすじ】

14年後に起こした奇跡の物語ーー。
すべては今から14年前の4月、平山良輔が野球の名門・矢部高等学校に入部したとこから始まった。
中学時代、野球部で高校からスカウトがくるほどの注目選手だった良輔は矢部学でも早々に実力が認められ、1年でレギュラーの座を獲得する!
その年、矢部学野球部では初となる合宿が行われることとなった。
その合宿の最後にはチームの結束を強めるため、富士山に登るというプログラムが組まれていた‒‒。
そして、合宿で行われる最初の練習試合。そこで良輔は1番センターにて試合に出場する。
その試合の中、良輔はある打球を追いかけ飛び込んだ‒‒。
すると起き上がってこない良輔。このプレーが原因で頚椎を損傷してしまったのだ‒‒!
動かない体。良輔の苦悩の入院生活が始まる‒‒ 。
そんな良輔を見て監督と仲間たちが、ある提案をする‒‒!これは仲間達と14年越しに起こした良輔の奇跡の物語‒‒。

 

公演情報

舞台『あの頂上を目指して』
 
 
■日程:2020年4月8日(水)~4月12日(日)
■劇場:ザムザ阿佐谷
(東京都杉並区阿佐谷北2-12-21ラピュタビルB1F)
■料金:
(前売)6000円[税込/全席指定](当日)6500円[税込/全席指定]
 
■脚本:花澤京
■演出:平康臣
■出演:
森英寿
近澤智
大野紘幸
森遼
宮元英光
布施郁奈
星美来
財前優一
長瀬大祐
金渕琴音
小松崎真広(SPIRALCHARIOTS)
斉藤勝己
山中将太
上野理
町田達彦
 
■企画・主催:劇団SUTTHINEE
舞台権利表記:(C)舞台[あの頂上を目指して」製作委員会
シェア / 保存先を選択