スワローズが『野村克也氏 追悼試合』 3/22は両チームとも背番号「73」着用
東京ヤクルトスワローズ、阪神タイガースともに「73番」のユニホームで戦う『野村克也氏 追悼試合』
東京ヤクルトスワローズは3月22日(日)、明治神宮野球場で行われる阪神タイガース戦を『野村克也氏 追悼試合』として実施する。
『野村克也氏 追悼試合』では、野村元監督が背負った「73番」のユニホームをスワローズの監督・コーチ・選手・スタッフが着用。さらに、対戦する阪神タイガースも「73番」のビジターユニホームを着用する。
野村克也氏は1990年から98年までヤクルトスワローズの監督を務め、4度のリーグ優勝、3度の日本一に輝いた。また、阪神タイガースでも99年から2001年まで監督を務めた。「73番」はスワローズ監督時代、タイガース監督時代の最終年となった2001年に野村氏が付けた背番号である。
監督として指揮を執った両チームが、野村克也氏の功績を偲んで「73番」を背負って対戦する。