山田ジェームス武＆櫻井圭登、舞台『RE:CLAIM』キービジュアルが解禁　リピーター特典も

 

2020年4月～5月にかけて東京・大阪にて上演される、山田ジェームス武＆櫻井圭登がW主演する舞台『RE:CLAIM』のキービジュアルが解禁となった。

本作は、ミュージカル『ヘタリア』シリーズ、ミュージカル『スタミュ』シリーズ等の演出を担当する、吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けるオリジナル作品『RE:VOLVER』シリーズ第二弾。『RE:VOLVER』シリーズとは、城塞に囲まれ閉ざされた都市「霞宮（カミヤ）」から外の世界へと自由を求めるため、強大な敵に立ち向かう“悪ガキ”たちの戦いを熱く描いた、アクションエンターテインメント群像劇で、今作『RE:CLAIM』の舞台は、前作の世界から遡ること10年。少年たちにより結成されたレジスタンスチーム「都市海賊（仮）」の一員である玄汰（クロダ）と壬浦（ミウラ）にスポットライトをあて、彼らの「過去」や霞宮に生きる人々の人間模様を描く。今回解禁となったキービジュアルは、親友だった二人の玄汰(山田ジェームス武)・壬浦(櫻井圭登)の「決別」を戦火に焼かれ破れた、古ぼけた1枚の写真で表しているという。

今回の上演では、舞台『RE:CLAIM』の上演を記念し、演出・吉谷光太郎が描き下ろしたショートストーリーを、“朗読”形式で披露する「ミニ朗読劇会」や、前作主題歌のボーカルを担当したROUによるミニライブ、そして前作出演キャストを迎えてのトークショーなど、今作の世界を思う存分楽しめるアフターイベントも開催されるという。さらに、複数回観劇される方向けに、回数ごとにボイスメッセージ入りのポストカード、キャスト直筆サイン入りのパンフレット、およびご希望キャストの直筆サイン入りチェキを豪華リピーター特典が決定。特典詳細は公式HPにて。2020年3月20日（金・祝）10:00より一般発売がスタートする。