DeNAベイスターズの選手から子供たちへ! 手記企画「STAY POSITIVE-今こそ前を向いて-」を期間限定公開
DeNAベイスターズの選手たちが子供たちへ送るメッセージ (C)YDB
横浜DeNAベイスターズが手記企画「STAY POSITIVE-今こそ前を向いて-」を期間限定で実施中だ。
この企画は自宅で過ごす子供たちに向けて、DeNAベイスターズの選手がエールをおくるもの。緊急事態宣言の発令後、休校措置や外出自粛などで生活環境が大きく変わり、不安な気持ちを抱えているであろう子供たち、そしてその保護者に向けて、DeNAベイスターズの選手たち自身がこれまで困難を乗り越えた経験、今だから伝えたいことを、手記の形にして配信する。
初回は戸柱恭孝捕手が、入団後に直面した「プロの壁」と、それを乗り越えるために行った意識改革について、読みやすい文体で伝えている。
手記企画のトップバッターは戸柱恭孝捕手 (C)YDB
「ムダな時間なんてありません。今も、プロ野球の開幕がいつになるか、まだ分からないけど、時間を大事にして練習を続けています。みんなも、たくさんある時間を使って、いろいろなことに挑戦してほしいと思います」(公式ページより、一部抜粋)
選手もファンも、プロ野球のある平穏な日常を待ち望む気持ちは同じ。球団は「ぜひ、ご自宅でご家族と一緒にご覧ください」と呼びかけている。