小林幸子から大仏まで……『ニコニコネット超会議 2020』が1,600万人超のネット来場者を動員　2021年の開催も発表に

動画サービス・niconicoのイベント『ニコニコネット超会議 2020』が4月12日（日）から19日（日）までの 8 日間開催され、1,600万人超のネット来場者を動員したことがわかった。

『ニコニコネット超会議 2020』は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催期間中にも予定していた企画の中止・変更が相次いだものの、NTTをはじめ計21 社の企業が参画。参加ユーザー発案の企画が約100以上集まり、大仏、小林幸子、ゲーム、将棋、落語、カラオケ、踊りなど様々な企画をネット会場から生放送を視聴した“ネット総来場者数”が1,638万1,426人を数えた。

また、2021年4月18日（日）から25日（日）の期間にniconicoと千葉・幕張メッセのネット・リアル両会場で、『ニコニコ超会議 2021』を開催することが発表されている。