ライブハウス支援プロジェクトに大きな反響　Gotchが急遽新曲を提供するなどアーティスト間にも拡がる

toeの発起によりスタートした、新型コロナウイルスの影響で収益が得られなくなってしまった全国120箇所以上のライブハウスと連携し、支援するプロジェクト『MUSIC UNITES AGAINST COVID 19』が、公開1日でオフィシャル投稿がTwitterで約10000RTされるなど、大きな反響を呼んでいる。

同プロジェクトは『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19 フォルダ』内にある約70組のアーティストが無償で提供した未発表曲や新曲のデモ、ライブバーションなどの楽曲へのアクセス権を、各リスナーが応援したいライブハウスのECストアを検索・選択してダウンロード購入することで、各ライブハウスを直接支援できるというもの。

本プロジェクトの発足を受け、全国各地のライブハウスがTwitter上で感謝の思いを発信しているほか、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのGotchが近日配信予定だった新曲を本プロジェクトに提供するなど、アーティスト間でも動きが広がっている。