乃木坂46齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波の“リモート作戦会議”がYouTubeで公開! TVドラマ『映像研には手を出すな!』最終話前に秘話も
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5月6日(水)にLINE LIVEで配信された、TVドラマ『映像研には手を出すな!』最終回直前!リモート作戦会議の模様がYouTubeにて公開された。
『映像研には手を出すな!』は『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の、アニメーション制作を志す女子高校生3人の青春冒険譚を描いたコミック。2017年12月に『TV bros.』のマンガ賞『ブロスコミックアワード2017』大賞を受賞したほか、Twitter投票にて選出される『俺マン2017』で1位、『この漫画がすごい!2018』オトコ編15位、『THE BEST MANGA 2018このマンガを読め!』7位などの評価を受けている。初の実写化では、乃木坂46の齋藤飛鳥が主演、山下美月・梅澤美波が共演でTVドラマと映画が制作されている。
今回の“リモート作戦会議”は、齋藤、山下、梅澤が、ドラマの最終回直前にファンに楽しんでもらうため行ったLINE LIVE。それぞれの自宅からリモートで行われた放送では、メンバーがドラマのあらすじを30秒以内でプレゼンするコーナーからスタート。齋藤は「1話では我々が出会いますね。さっそく線画や手の込んだCGが出てきたり、初めて水崎氏と出会ったり、映像研の良さを感じれます。水崎氏が川の端を走るときのガニ股!がポイントです(笑) 」と笑いを交えつつ紹介した。
第2話を担当した山下は、「映像研を作っていくことが決まり、その許可を取りにいく為に生徒会の所に行って顧問の先生と部室が決まりました。そして、部室で浅草氏が頭から落ちました。それにより、映像研が爆誕しました!以上!」と短くまとめつつ見所も語り、部室の落下シーンについて齋藤は、「本当に生身の人がやっています!」と撮影方法などを語った。
第3話を担当した梅澤は、「部室をゲットし、(生徒会に)活動を見せつけるべく、部室の修理、アニメ制作の企画会議を行いますが、浅草氏、水崎氏は自由に暴れまくる訳ですよ(笑)。金森氏が浅草氏、水崎氏を動かし、浅草の想像する最強シーンが誕生したり、戦車など特撮映画のようで、両方楽しめる。最後の(次回予告のツバメの)“浅草氏を見た最後の日でした。” もポイントです!」とコメント。
三者三様にあらすじを披露した後は、そのまま放送済みの第5話までをそれぞれがプレゼンし、撮影中の裏話も明らかに。最終話を担当した梅澤が、「今までみんなが見てきた浅草氏と水崎氏の概念がひっくり返るんじゃないかな、と思います。素晴らしい回になってます! 今までの5話までに感じなかった感情が皆さんの中に生まれると思います」と紹介すると、山下は「最後のクライマックスはほんとうに楽しみにして!」と見どころを付け加えた。
質疑応答のコーナーには、24万件を超えるコメントがよせられた。「浅草氏(齋藤)の長ゼリフのNGはありましたか?」という質問に、梅澤は、「飛鳥さん台詞NGとか本当ないですよ」と回答。山下も「うんうん!飛鳥さんの長ゼリフのシーンは(失敗がないので)撮影が巻くことが多かったです!」と答えるなど、撮影時の様々なエピソードが飛び出した。
また、齋藤は乃木坂46の後輩・遠藤さくらに、山下は日向坂46・小坂菜緒に、梅澤は欅坂46の小林由依に、それぞれが連絡を取り、『映像研』の感想を聞く一幕も。3人に話を振られた原作者の大童澄瞳氏は、Twitter上で反応していた。さらに、本作でさかき・ソワンデ役を演じたグレイス・エマからのサプライズ・ビデオメッセージも公開。グレイスからの「ソワンデがお世話になりました!優しくお話してくれてめちゃくちゃ嬉しかったです!」との言葉を聞くと、齋藤は「嬉しい!びっくりした!可愛かった!」驚いた様子。山下は「元気が良かった!」、梅澤は「嬉しい~~!」と喜んでいた。
配信の模様は、YouTubeとLINE LIVEのアーカイブで公開中。