舞台を救え！『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』クラウドファンディング目標金額62.5％を達成

演劇プロデューサーの松田誠が発起人となり立ち上げられた新プロジェクト『舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」』。

2020年5月1日（金）19時より開始したクラウドファンディングは、5月12日（火）10時現在、62,546,000円（6,811名）を達成、また逐次情報配信しているtwitterでは同日現在フォロワー数40,000名、5月1日（金）から6月7日（日）まで38日間連続で配信していく「応援トークLIVE」の視聴総数は200,000回超えた。

新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるため立ち上げられた本プロジェクトは、2020年4月24日に発足。舞台の火を消さないため、舞台を楽しみにしてくれている人たちのため、キャスト・クリエイター・スタッフ・主催者などを守るため、未来のエンターテイメントを豊かにするために、ネット上に「架空の劇場」を作るイメージで進行中だ。

架空の劇場では数多くの舞台公演の映像配信や、今後上演される公演のライブ配信、さらにキャスト自ら企画をし、ファンからの意見を取り入れて行うオリジナル番組配信も予定。趣旨に賛同するキャストやクリエイター、スタッフへ新たな仕事が提供できる場の創出を目指している。

「応援トークLIVE」は松田誠がMCを務め、5月12日(火)中屋敷法仁、13日(水)久保田悠来、14日(木)和田俊輔をゲストに迎えて配信することが決定している。