鈴木拡樹主演の映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』　封切り延期後の新たな公開日が発表に

封切り延期が発表されていた映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』が2020年6月12日（金）に公開されることが決定した。

映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』は、映画と舞台の連動プロジェクト「東映ムビ×ステ」のひとつ。舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』（主演・崎山つばさ）は、7・8月に上演されることが決まっている。映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』では、三代将軍・家光の時代の江戸を舞台に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎（鈴木拡樹）と、彼が契約する死神・十蘭（安井謙太郎）の活躍が描かれる。

当初は5月29日（金）の公開を予定していた本作は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて封切延期を発表していた。新たに6月12日（金）の公開が発表されたが、一部の劇場については同日以降も休館の可能性があるため、各映画館の営業状況はそれぞれの公式サイトなどで確認しよう。なお、購入済みの前売券（ムビチケなど）については、6月12日（金）からの上映期間でも使用可能だ。

映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』は6月12日（金）公開。