ドラマ版『スノーピアサー』や『13の理由』最終シーズン、スパイク・リー監督の新作まで　Netflixが5・6月配信ラインナップを発表

Netflixにて2020年5月末から6月にかけて配信される作品ラインナップを発表した。

間近では、アジア圏のスーパースター＝ジェイ・チョウの旅行バラエティ番組『ジェイ流で行く世界旅行』最新話が5月23日に配信。第10話となる今回は、セロ、片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、VERBAL（m-flo／TERIYAKI BOYZ／PKCZ／HONEST BOYZ）らが特別ゲストとして出演する。

また、5月25日にはポン・ジュノ監督映画のドラマ版『スノーピアサー』、5月29日には嵐のドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』第8話「SHO's Diary」が配信される。

6月の配信コンテンツでは、『96時間／レクイエム』のオリヴィエ・メガトン監督×『ブライト』のエドガー・ラミレス主演によるクライム・アクション『ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム』が5日に配信。6月12日にはスパイク・リー監督の新作映画『ザ・ファイブ・ブラッズ』、6月19日にはペネロペ・クルス×エドガー・ラミレス共演の『WASP ネットワーク』、フランス発アクション『ロストブレット －窮地のカーチェイス－』、ソフィア・カーソン主演『フィール・ザ・ビート』などが配信される。

アニメーションでは、『バキ：大擂台賽編』が6月4日に、『ペンギン・ハイウェイ』のスタジオコロリドの長編アニメーション映画第２弾『泣きたい私は猫をかぶる』が6月18日に配信予定だ。

また、人気のNetflixオリジナルシリーズでは、『フラーハウス』のファイナル・シーズンが6月2日に、『刑務所のルールブック』監督の新作『賢い医師生活』が6月4日にそれぞれ配信。6月5日には、『13の理由』の最終シーズンや『クィア・アイ』のシーズン5がスタート。6月10日には『ゾンビリアリティZ』、6月18日には『ザ・オーダー 暗黒の世界』シーズン2などもスタートする。