G戦士が東京の“巨人”に! 2020年のキービジュアル公開

2020.5.29
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「TOKYO発のカルチャーのひとつに」という、ジャイアンツの思いを表現

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読売ジャイアンツが2020年シーズンのキービジュアルを公開した。

これは6月19日(金)のプロ野球開幕を受けてのもので、その姿は公式ホームページや公式SNS上で見ることができる。今回のビジュアルでは、原監督や選手など15人を起用。東京の名所をバックに、“巨人”となった選手たちがダイナミックなスイングやピッチングフォームを披露する。

菅野投手は東京スカイツリーをバックに登場


坂本選手は、東京タワー前でダイナミックにスイング

テーマは「THE TOKYO CULTURE」。東京をフランチャイズとするジャイアンツが、「古くからあるものと新しいものが入り混じって次々に生まれるTOKYO発のカルチャーのひとつに」なるという想い、「世界の、日本の、TOKYOの価値になる」という意味が込められている。

キービジュアルに起用された監督・選手と、それぞれが登場する東京の名所は次の通り。

・原辰徳監督:東京ドーム
・陽岱鋼選手:東京都庁
・坂本勇人選手:東京タワー
・丸佳浩選手:丸の内
・亀井善行選手:日本橋
・菅野智之投手:東京スカイツリー
・小林誠司選手:お台場
・大城卓三選手:上野恩賜公園
・岡本和真選手:銀座
・高橋優貴投手:レインボーブリッジ
・炭谷銀仁朗選手:東京ゲートブリッジ
・田口麗斗投手:両国国技館
・吉川尚輝選手:東京ビッグサイト
・中川皓太投手:東京駅
・パーラ選手:六本木

シーズン開幕の日が決定し、いよいよ2020年のジャイアンツが始動した。キービジュアルは、その日を待ちわびるファンの高揚感を高めてくれそうだ。

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