ゾンビ・コメディ『デッド・ドント・ダイ』新たな公開日が決定　ビル・マーレイ×ティルダ・スウィントンからのメッセージも

封切りが延期されていた映画『デッド・ドント・ダイ』が、６月５日（金）より劇場公開されることが決定した。

『デッド・ドント・ダイ』は、ジム・ジャームッシュ監督の３年ぶりの新作映画。ジャームッシュ監督が手がける初のゾンビ映画で、第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った作品だ。アメリカの田舎町を舞台に、警察署で働くロバートソン署長（ビル・マーレイ）とピーターソン巡査（アダム・ドライバー）、そして、日本刀を携えた葬儀屋ゼルダ（ティルダ・スウィントン）がゾンビに立ち向かう姿を描く。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で公開が延期されていた本作。新たな公開日決定を受け、ビル・マーレイとティルダ・スウィントンからの日本のファンに向けたメッセージ映像も到着している。

なお、購入済の前売券（ムビチケオンライン券/ムビチケカード）は、延期後の上映日程にも使用可能とのこと。配給会社ロングライドの公式オンラインストアでは、“豪華特典付き”ムビチケカードが6月4日（木）まで販売中だ。

『デッド・ドント・ダイ』は6月5日（金）全国公開。

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