紀元前4,700年から生き続け、巨大な両手斧で人類を守護 Netflix映画『オールド・ガード』“不死の傭兵”アンディの能力が明らかに
2020.6.24
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Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
7月10日(金)から全世界独占配信されるNetflix映画『オールド・ガード』から、新たな映像とビジュアルが公開された。。
『オールド・ガード』は、グレッグ・ルッカ著の同名グラフィックノベルを、『リリィ、はちみつ色の秘密』『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』などの女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッド氏が実写映画化したもの。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』のシャーリーズ・セロンが主演を務めるアクション大作だ。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちと、その部隊を率いる隊長・アンディが、不死の能力を複製しようと企む謎の組織と戦う姿が描かれる。セロンのほか、『ビールストリートが話せるなら』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ポッター』シリーズのハリー・メリング、ベトナムのアクション映画『ハイ・フォン:ママは元ギャング』や『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』のキウェテル・イジョフォーらが出演している。
今回解禁されたのは、セロン演じる“不死身の傭兵”アンディの能力とバックグラウンドに触れた映像。特殊部隊“オールド・ガード”を率い、何世紀にも渡って歴史の影で暗躍し、人類を守護し続けてきたアンディ。映像では、彼女が紀元前5,000年に生まれたことや、初めて死んだのが紀元前4,700年頃であること、さらに様々な言語を操り、巨大な両刃斧を好んで使用することなどが明らかになっている。
Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始。