「飲食店の営業は6回まで」――マリーンズがホームゲームでの指針を発表
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千葉ロッテマリーンズが7月10日(金)以降の有観客試合開催日における飲食店舗の運営方針について発表した
千葉ロッテマリーンズが7月7日(火)から、ホームで埼玉西武ライオンズとの6連戦を繰り広げている。
7月10日(金)から有観客で試合を開催するにあたり、球団では飲食店舗の運営方針を発表した。
飲食店舗の営業時間は以下のとおり。
・球場内飲食店舗:開場~6回裏終了まで
・外周ケータリングカー:開場前~試合開始の1時間後まで
・ソフトドリンク自販機:終日
すべての飲食店舗において、アルコール飲料の販売は行わず、フードとソフトドリンクのみの販売となる。売り子による販売は中止。パーティールームではメニューを変更し、当面はアルコール飲料とにぎり寿司プラン(オプションプラン)は提供しない。
※売り子による販売の開始日について、現時点では未定
パーティールームでもアルコール飲料を提供しないなど、メニューの変更が行われる
さらに、店舗販売従業員が実施する、主な感染症拡大防止の取り組みも発表された。
【クルーの体調管理・出勤管理】
・出勤前の体調チェックを行い、勤務可能かどうかを事前に判断します。
・球場への入場時にも検温等のチェックを行います。
【手洗い等】
・クルーの出勤時および営業中に、こまめな手洗いと手指のアルコール消毒を行います。
・クルーはマスクと衛生手袋を着用して業務を行います。
【会計時の注意点】
・金銭、レシート、TEAM26会員証等のやり取りはコイントレーを介して受け渡しさせていただきます。
【店舗内感染対策および待機列】
・固定店舗のレジカウンターに飛沫感染防止対策のビニールシートまたはアクリル板を設置します。
「築地銀だこ」が7月31日(金)から球場内にオープンする
マリーンズ×築地銀だこのコラボたこ焼企画も進行中
なお、球場内には新たに「築地銀だこ」が7月31日(金)からオープンする予定。場所は球場内フロア2内野1塁側205通路横。球団とのコラボたこ焼企画も進行中という。