マキタスポーツとスージー鈴木による音楽バラエティ番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』、初の無観客生配信ライブを8月に開催決定

ミュージシャン・芸人・俳優・コラムニストのマキタスポーツと、気鋭の音楽評論家スージー鈴木による80年代歌謡曲を中心にトークを繰り広げる音楽バラエティ番組BS12トゥエルビ『ザ・カセットテープ・ミュージック』が、初の無観客生配信ライブを8月4日（火）にイープラス Streaming+で開催することが決定した。

珠玉の80年代歌謡曲を聴きながら、歌詞やメロディーに仕掛けられた魅力まで自由に語る同番組は、昨年12月いとうせいこうをゲストに迎え草月ホールでイベントを実施。今年は新型コロナウイルス感染防止のため無観客でのライブ配信とし、マキタスポーツとスージー鈴木が真夏の夜を盛り上げる。

無観客生配信ライブは『ザ・カセットテープ・ミュージック～みんなで飲もう、オンラインパーティ～（※飲食持込可）』と題し、「オンラインパーティ」がテーマとなっている。また、ヒット曲にある「ミファミレド」「ガッチャマンコード」が含まれた楽曲を視聴者から募集し、マキタスポーツとスージー鈴木が生でトークを繰り広げるという。さらに、「生演奏もあるかも？！」とアナウンスされている。

なお、視聴は現在イープラスにて販売中。