Cö shu Nie、ツアー中止を受け“どうしても届けたい”メッセージと共に新曲「FLARE」を配信リリース
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Cö shu Nie
本日7月8日、Cö shu Nieがオフィシャルサイトにてコメントを出すと共に、新曲「FLARE」を配信にてリリースした。
新型コロナウイルスの影響により、今年1月から開催していたアルバムリリースツアーを延期し、その振替公演を7月に予定していたCö shu Nie。未だ世界的に感染収束に至らない状況を踏まえて、この振替公演も中止という結論を発表しており、バンドにとっても、ファンにとっても重要な機会であったが公演の中止を受けて、「どうしても届けたい曲が出来たので」と語るように、新曲「FLARE」は新たに制作された楽曲となる。
本来であれば、明日7月9日には追加公演としてのZepp Tokyo公演を行う予定であったため、実現することのなかったステージの代わりに、新曲が届けられたとも言える。
■Cö shu Nieコメント
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年の1月から、アルバム「PURE」をリリースして開催していた全国ツアーの東京・大阪公演が、COVID-19の影響で振替になり、本来なら明日7/9には初めてのZepp Tokyoワンマンを行う予定でした。
Zepp Tokyo、BIGCATでの公演を本当に楽しみにしてくれていた皆のことを想うと、本当に寂しいよ。だけど、Cö shu Nieの音楽を聴いてくれる皆とは、愛のある繋がりを見つけていく。
まだまだ先行きが見えない中で、「中止」という判断をしましたが、どうしても届けたい曲が出来たので、新曲をリリースすることにしました。
「FLARE」は、変わりゆくこの世界で生き抜いていく私たち〝人〟を主人公とした現代の、Cö shu Nieなりの主題歌です。多様性がスタンダードとなった現在でも、繋がってること、ずっと変わらないことを書きました。ぜひ聴いてね!