三浦春馬さん著書『日本製』の重版が決定 売上の一部はラオス小児病院へ寄付
2020.7.27
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『日本製』書影
2020年4月5日に発売された、三浦春馬さん著書『日本製』『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』が重版されることが決定した。
『日本製』は、月刊誌『プラスアクト』における人気連載を書籍化したもの。三浦春馬さんが約4年をかけて全国47都道府県を訪れ、まだまだ知らない日本文化・伝統・歴史・産業などを自ら取材。未来へ向けて残し伝えたい〈日本〉をまとめた、408ページに及ぶ一冊となっている。株式会社ワニブックスは、三浦さんが触れた日本の素晴らしさや職人たちの想いなどを、この書籍を通じて一人でも多くの方に届けるべく、重版を決定。さらに『日本製』にドキュメンタリー写真集が付いた特装版『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』も同時に重版される。
『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』特製BOX 書影
なお、株式会社アミューズと協議の上、今後の売り上げの一部は、認定NPO法人『フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN』を通じてラオスのラオ・フレンズ小児病院に寄付される。株式会社ワニブックスは、三浦さんが長年取り組んでいたチャリティーイベント『Act Against AIDS』にて、実際にラオスに足を運ぶなどして続けていた支援活動を、微力ながら応援させていただきます、とのこと。
書籍情報
■三浦春馬 著 『日本製』
定価:2400円+税
B6判・並製・408頁
定価:2400円+税
B6判・並製・408頁
■三浦春馬 著 『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』
定価:4800円+税
B6判・並製・408頁+B5判・並製・112頁
特製BOX入り
ドキュメンタリー写真集撮影:京介
定価:4800円+税
B6判・並製・408頁+B5判・並製・112頁
特製BOX入り
ドキュメンタリー写真集撮影:京介