『ワンダーウーマン 1984』日本語吹替版は甲斐田裕子と小野大輔が前作から続投!『ワンダーウーマン』ドルビーシネマ初上映も決定
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10月9日(金)公開の『ワンダーウーマン 1984』日本語吹き替え版声優として、甲斐田裕子と小野大輔が参加していることがわかった。
『ワンダーウーマン』は、スーパーマン、バットマンなどで知られるDCコミックスが出版するコミックの映画化作品。女性だけの島で育ったダイアナが、超人的な力を持つスーパーヒーロー”ワンダーウーマン”として活躍する姿を描くシリーズ。ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト・DCエクステンデッド・ユニバースの第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈な初登場を果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は全世界で890億円を超える興行収入を上げている(※2019年12月10日時点/BoxOfficeMojo調べ)。
続編となる『ワンダーウーマン 1984』は1984年が舞台。前作で恋人スティーブ(クリス・パイン)を失ったダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、スミソニアン博物館で考古学者として働いていた。死んだはずのスティーブとの再会、大衆を扇動する実業家・マックス(ペドロ・パスカル)や、謎の敵・チーターの登場で、ワンダーウーマンは絶体絶命の危機に陥るという。
日本語吹替版声優として発表された甲斐田裕子は、考古学者ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン役。小野大輔は、ワンダーウーマンと共に戦う元空軍パイロット=スティーブ・トレバーの声を演じる。ふたりは前作から引き続いての起用となる。
また、前作『ワンダーウーマン』のドルビーシネマ初上映が8月14日(金)より丸の内ピカデリー他全国の7劇場にて実施されることも明らかに。
また、8月22日(土)21 時(予定)からは〝『ワンダーウーマン』Twitter 同時視聴イベント”が実施される。こちらは、DC公式 Twitter(@dc_jp)からの合図にあわせ、配信サービスやブルーレイ/DVDで同作を一斉に再生するイベントで、当日はリアルタイムのTwitter実況と併せ、スペシャルゲストによる副音声解説も予定。同時視聴イベント時には、参加者にスペシャルプレゼントが当たるキャンペーンも実施予定とのこと。
『ワンダーウーマン 1984』は2020年10月9日(金)公開。