6台のカメラを使って同時撮影&生配信した舞台『パンデミック・パニック』が期間限定で配信決定
2020.8.17
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『パンデミック・パニック』
社会派劇作家として定評のある中津留 章仁を迎えた新プロデュース団体「ナカツル ブールヴァール トウキョウ(Nakatsuru Boulevard Tokyo)」が手がけた、書下ろし作品『パンデミック・パニック』が、2020年8月21日(金)~9月30日(水)の期間限定で配信されることが決定した。
舞台『パンデミック・パニック』は、突如ウィルスが全世界に広がりパニックに陥った、とある商社の物語。もともと、7月4日(土)からの5日間、配信サービス「Vimeo」を使ってライブ配信されたものだ。観客を一切入れない無観客生配信で上演され、6台のカメラを設置し、あらゆる角度から同時撮影。観客が劇場に行かなくとも生の迫力を体験できるよう「コロナ時代に合った新しい演劇の形」を試みた作品だという。
「パンデミックパニック」本編映像付き予告編
配信情報
『パンデミック・パニック』
配信:2020年8月21日(金)~9月30日(水)
作・演出:中津留 章仁
キャスト:田邉淳一、村上隆文、みやなおこ、石井麗子、谷畑 聡、城戸崇宏、麻生 あゆみ、平体 まひろ
企画/制作:株式会社J’S STUDIO
キャスト:田邉淳一、村上隆文、みやなおこ、石井麗子、谷畑 聡、城戸崇宏、麻生 あゆみ、平体 まひろ
企画/制作:株式会社J’S STUDIO
ストーリー
物語は、突如ウィルスが全世界に広がりパニックに陥った、とある商社の話。この商社はこの世界的パンデミックに乗じて次なるヒット商品を産もうと企む。社員の中には売れる商品を買い占めたり、転売したり、今話題の名前のビールを仕入れてみたり・・・様々。誰もが自分の正論を主張しあい、会社は方向性を見失う。そんな中、社内でウィルス感染者が発生!?そして最後は驚く結果に!まさに今の日本を反映した見ごたえのある作品。
■『パンデミック・パニック』内容紹介ページ:https://www.boulevard-tokyo.com/boulevard-tokyo-vol-01/
■ナカツル ブールヴァール トウキョウ(Nakatsuru Boulevard Tokyo)公式ウェブサイト( 販売ページもこちら):https://nakatsuruboulevardto.stores.jp/
■ナカツル ブールヴァール トウキョウ(Nakatsuru Boulevard Tokyo)公式ウェブサイト(