韓国発・新ゾンビ・ムービーがNetflixで配信へ　ユ・アイン×パク・シネ共演『#生きている』4分超の長尺予告編を公開

映画『#生きている』が９月8 日(火)よりNetflixにて独占配信されることが決定。あわせて、4分超の長尺予告編が公開されている。

映画『#生きている』は、デジタルネイティブ世代の青年がゾンビ・パンデミックに巻き込まれる姿を描いたサバイバル・スリラー。映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』や、時代劇ドラマシリーズ『キングダム』などに続く韓国発のゾンビ映画だ。主人公のゲーマー青年＝オ・ジュヌを『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『ベテラン』『バーニング 劇場版』などで知られるユ・アイン。また、オ・ジュヌと協力するアナログ派の女性キム・ユビンをパク・シネ（ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『7番房の奇跡』など）が演じる。『泣く男』や『ハウスメイド』などの製作で知られるチョ・イルヒョン氏が、本作で長編映画監督デビューを果たしている。

解禁された映像では、韓国ソウル近郊で謎のウイルス感染が発生し、感染した人々が次々にゾンビ化する姿が生々しく描かれている。電話が不通、Wi-Fiもインターネットも断絶する中、暴走する人々の群れにオ・ジュヌ(ユ・アイン)は茫然自失。さらに、目の前で再会を果たした母娘が凄惨な最期を遂げる場面を目撃してしまう。果たして、ジュヌはどうやって絶望的な状況を切り抜けるのか。

Netflix映画『#生きている』は９月８日(火)より独占配信開始。