スワローズが『TOKYO燕プロジェクト』! 燕パワーユニホームをプレゼント
2020.8.31
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9月16日(水)・17日(木)の横浜DeNAベイスターズ戦、10月24日(土)・25日(日)の中日ドラゴンズ戦で『2020TOKYO燕プロジェクト』を開催
東京ヤクルトスワローズが『2020TOKYO燕プロジェクト』を開催する。対象試合は9月16日(水)・17日(木)の横浜DeNAベイスターズ戦、および10月24日(土)・25日(日)の中日ドラゴンズ戦。
※10月開催の『TOKYO燕プロジェクト』は、今後の新型コロナウイルス感染状況によって変更・中止となる場合がある
『2020TOKYO燕プロジェクト』では、監督や選手が緑色をベースとした新デザインの「2020TOKYO燕パワーユニホーム」を着用。さらに、来場者にも同ユニホームをプレゼントする(ビジター側外野指定席を除く)。「さあ、ミドれ!」を合言葉に、神宮球場を緑に染め上げ、チームを鼓舞するイベントだ。
来場者にプレゼントされる「2020TOKYO燕パワーユニホーム」
「2020TOKYO燕パワーユニホーム」は、選手が戦うグラウンドをモチーフとしてデザインに落とし込んだ。連続するフィールドのラインは、「常に戦い続けること、小さなうねりを生み、やがて大きなうねりとなること」を表現しているという。ウェーブは選手やファンとの繋がりを意味し、東京をファンとの「緑(えん)」で染めたいという想いが込められた。
現時点では入場者数は5,000人の予定。スタンドを緑一色に染め上げるために、来場者がもっている過去の「TOKYO燕パワーユニホーム」を空席に置いてほしいと、球団では呼びかけている。
過去の「燕プロジェクト」でGetした「TOKYO燕パワーユニホーム」を、「空席に置いてほしい」と球団は呼びかけている