新宿Marbleが存続をかけた独立宣言、支援を募るクラウドファンディングと独立記念イベントを開催

2005年5月に誕生した新宿Marbleが、コロナ禍を受け、今後のライブハウス存続のためにMarble・Motionを運営する株式会社メッセージから独立することを発表。それに伴い、独立支援のクラウドファンディングを行うことを発表した。

リターングッズには「ここから歩き出すための新しい靴」をテーマに、Graphic Disignerのトヨダユウキが手掛け、応援グッズや1日店長ホールレンタルなどを用意。様々な形での支援を募る。

また、2020年10月を新宿Marble独立記念イベント月間として、有観客・無観客・生配信・収録といった様々な形式で独立記念イベントを多数開催予定。そのスペシャル公演として、10月18日(日)にSHIBUYA CLUB QUATTROにて、ザ・マスミサイル、ユタ州、ザ・ラヂオカセッツらが出演する、数制限を設けた有観客+有料配信というハイブリッド公演『STAND UP MARBLE vol.1』を開催することが決定している。