エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィットら競演!反体制派7人の壮絶な裁判を描く Netflix映画『シカゴ7裁判』配信へ

2020.9.25
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Netflix映画『シカゴ7裁判』は10月16日(金)より独占配信開始。

Netflix映画『シカゴ7裁判』が10月16日(金)から独占配信されることが決定。あわせて、予告編とキービジュアルが公開された。

『シカゴ7裁判』は、ベトナム戦争の反対運動に端を発し、抗議デモを企てたとされ逮捕・起訴された7人の男たち=通称「シカゴ・セブン」の裁判を描いた実話に基づく映画。物語の始まりは、1968年にシカゴで開かれた民主党全国大会。会場近くでは、ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集結。当初は平和的に実施されるはずだったデモは徐々に激化していき、警察との間で激しい衝突へと発展する。デモの首謀者とされたアビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男たち“シカゴ・セブン”は、“暴動を煽った”罪で起訴され、歴史に悪名をとどろかせた衝撃的な裁判が幕を開ける。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどのエディ・レッドメイン、『(500)日のサマー』やNetflix映画『プロジェクト・パワー』のジョゼフ・ゴードン=レヴィット、『レ・ミゼラブル』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』などのサシャ・バロン・コーエン、『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン、『ブリッジ・オブ・スパイ』などのマーク・ライランスらが出演。さに、『パーティで女の子に話しかけるには』のアレックス・シャープ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のジェレミー・ストロング、『グレイテスト・ショーマン』『アクアマン』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世らがキャストに名を連ねる。監督・脚本を務めるのは、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキン。

 


解禁された予告編では、抗議のデモ隊が次第に過激さを増していき、警察との一触即発のにらみ合いを経て、ついには衝突するまでが描かれる。“シカゴ・セブン”が起訴された裁判の様子も随所に収めれられており、陪審員の買収や盗聴など、壮絶な裁判とその裏側での攻防が繰り広げられていく。

なお、本作は10月より日本でも一部劇場にて公開も予定されている。

 

Netflix映画『シカゴ7裁判』は10月16日(金)より独占配信開始。

作品情報

Netflix映画『シカゴ7裁判』
監督・脚本:アーロン・ソーキン キャスト:サシャ・バロン・コーエン、エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マイケル・キートン、マーク・ライランス、
アレックス・シャープ、ジェレミー・ストロング、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン 2 世、ジョン・キャロル・リンチ、フランク・ランジェラ
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