竜の試合に麒麟がくる！ ファーストピッチは門脇麦「ノーバン」に意気込み

中日ドラゴンズは10月11日（日）に『明智光秀生誕地 可児市デー』を開催する。対戦相手は読売ジャイアンツ。

当日は明智光秀の生涯を描いた大河ドラマ『麒麟がくる』でヒロインの駒役を演じる、門脇麦が来場。ファーストピッチセレモニーを務める。門脇が演じている駒は『麒麟がくる』のオリジナルキャラクター。伝説の生物である麒麟の存在を信じており、物語の重要な役割を担っている。

門脇はインタビュー動画で「（今回の依頼を受けて）うれしいと同時に、そんなに球技が得意でないので大丈夫かな。でも頑張ろうっていう気持ちです。ノーバンを目指して頑張ります！ 今から練習します！」と当日への意気込みを語っている。

さらに、当日は各ゲートの入り口で、先着1万5,000名に「ぎふ可児 大河ドラマ館が楽しめるサンプリングバック」をプレゼント。サンプリングバックはAとBの2種類が用意されており、Aが1万名分、Bが5,000名分用意されている。

【サンプリングバックA】
オリジナルマスクケース、Kマネー2,000円分の引換券用紙（ぎふ可児 大河ドラマ館の入場券購入者対象）、チラシ2種

【サンプリングバックB】
 Kマネー2,000円分の引換券用紙（ぎふ可児 大河ドラマ館の入場券購入者対象）、チラシ2種

「Kマネー」は可児市の協力店で使える地域通貨で、ドーム内では使えないので注意が必要。

駒の力を借りて、麒麟と同じ伝説の生き物である竜を掲げるドラゴンズ選手に、素晴らしいプレーを期待したい。